患者様に寄り添った治療を考え続ける、地域の整形外科。

ながおさ整形外科

ABOUT 会社紹介

医療者と医師が連携し、患者様と向き合い続ける。

「けがを乗り越えスポーツを続けたい」「腰の痛みから解放されたい」、そんなお悩みを持つ患者様と真正面から向き合いつつも、決して気休めの言葉をかけるのではなく、向き合わなければならない課題をしっかりと説明するよう心掛けてきました。こうした診療方針には医師だけでなく看護師、理学療法士を含めた医療者の存在もとても重要です。当クリニックでは医療者と医師、お互いが自身の仕事にプライドを持ち、意見を交わし合うことが大切だと考えています。立場や役割の違いこそあれ、そこに「上下関係」はなく、あくまで対等な関係です。職種の垣根を超えて連携しながら、地域の患者様のためにあなたの経験・知識を活かしませんか？

BUSINESS 事業内容

福島市吉倉で15年以上。「手術なし」で負担の少ない治療を――。

地域の方々から信頼される整形外科クリニック

2006年に福島市吉倉で開業して以来、様々な患者様の診療を任せていただいてきました。セカンドオピニオンを聞きたいと、当クリニックに足を運んでくださる患者様も多いです。「手術なし」でどこまで症状の改善に貢献できるかを真摯に考え、新たな治療法と向き合い続けています。＜診療内容＞【脊椎】腰痛、肩こり、寝ちがえ、猫背、坐骨神経痛（ヘルニア・狭窄症）など。【上肢】五十肩、野球肩・肘、テニス肘、手関節痛など。【下肢】膝痛、股関節痛、足関節捻挫など。【スポーツ外傷】足関節、膝関節、腰椎、肩・肘などの急性・慢性外傷。【関節リウマチ】下肢を中心とした全身の関節のリウマチ。

生活習慣から患者様と共に考えていく

患者様はみな生活スタイルも骨格もご年齢も違いますから、一人ひとりがご自身の身体のことを正しく理解し、より良い生活習慣と出会って長く健康な身体でいられるようサポートしていきたいと考えています。運動器リハビリをベースに、患者さんの努力が報われる医療を共に探し続けています。

WORK 仕事紹介

当クリニックに欠かせない看護師・理学療法士それぞれの視点

看護師（整形外科）

【業務内容】・整形外科での診療の介助・神経ブロック注射等の介助・採血や処置の介助・ギプス固定の介助・電子カルテの一部操作などをお願いいたします。スポーツ外傷や脊椎・関節の変性疾患が多いです。患者様の状態をよく観察し、看護師の視点で医師と意見を交わしながら患者様と向き合っていきます。

理学療法士（整形外科）

【業務内容】・整形外科診療所での運動器リハビリ・リハビリ計画書の作成・リハビリ室の運用・電子カルテの一部操作などをお願いいたします。スポーツ外傷や脊椎・関節の変性疾患が多いです。手術をしない可能性を追求する治療方針を大切にしているため、時にご説明内容が生活習慣のアドバイスにおよぶこともしばしば。患者様の状態をよく観察し、理学療法士の視点で医師と意見を交わしながら患者様と向き合っていきます。

INTERVIEW インタビュー

院長　長総義弘

患者様への治療でこれまでの恩返しを: ながおさ整形外科を開業する以前は、福島県立医科大学整形外科にお世話になっておりました。恩師である教授から、群馬、奈良、福岡、北海道、島根など国内の病院で研修の機会を与えていただきました。また、念願の英国留学の機会も与えていただきました。研修先では、新たな恩師と呼べる多くの先生方に巡り会えて、本当に良くしていただき、多くの学びをいただきました。数々の症例も経験させてもらいました。私が医師としてそのご恩を返せるとしたら、学んだ知識を眼前の患者様へより良い治療で還元することだと考えています。今後も恩返しをするつもりで、患者様一人ひとりへ誠意を持って向き合い続けていきます。

患者様のために日々の学びを大切に: 国内外での研究発表や留学の経験から、新しい研究成果や治療方法にはできる限りアンテナを張って、学ぶことを日課にしています。その学びを日常の診療に還元できるように努力しています。研究以外にも医療者にはさまざまな業務があります。日々の仕事のなかにも小さな学びが発見できます。それを意識して仕事と向き合っていただけたら嬉しいです。

当院にしかできない「気づきの医療」を提供: 不調や体の悩みは未病のうちに気づいて、思い込みを解消することで快方に向かうケースが多いです。「自分はスポーツマンだから筋力は十分だ」と思っている方が、実は気づかないカラダの弱点を持っていることがあります。例えば、脇腹の筋力が弱く腰に負担がかかっていたケースがあります。「老化だから仕方がない」と言っている方が実は老化ではなく、全く別のところに原因があったということもあります。だからこそ、私は整形外科の観点から、気づきの医療を提供したいと考えています。自分にしかできないオリジナルの医療を提供する準備ができています。